どんなに良い習慣も意識をして行動していないと、気づくと辞めていることが沢山ある
私のお客さんSさんは毎日欠かさずお風呂上がりに筋トレとストレッチを続けられている。毎日決めたことをやり続けるのは簡単じゃないと思うがSさんは運動だけではなく日々の生活も沢山のルーティンを持っていて凄いと思った。私も続けられるようになりたくて、方法を少し教えてもらった。初めて見て感じたことは、一つ一つが少しづつなので、達成感を感じながら、ちょっとづつ出来たことを数えていると自己肯定感が上がっていた事だ。例えば筋トレで一つの動きを20秒づつ5種目やること。
(これは上越のスポーツトレーナーの方の動画がとても良い)日々の生活には、月曜は洗濯機を奇麗にする日、火曜は玄関を奇麗にする日と言うように時間やタイミングも決まっていると、いつやろうかなと考えることもいらなくなる。これからは、出来ないことを数えるよりも出来たことを数えて達成感と自己肯定感を上げていきたいと思う!
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通常練習
花粉症
窓から外を見上げると、青空と白い雲が見える、3月上旬に新潟で見ることのできる風景とは思えない晴れ渡る空だ。
その手前には、赤く錆びた鉄のような、杉の木の花粉がびっしりと見える。
近頃は、来店されるお客様から、花粉症の症状が出て辛いとの声を聞くようになった。
私も10年ほど前から症状が現れていて、一時期、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりで凄く辛かったが、ここ数年は、症状が和らいでいる。
理由の一つとして考えられることは、5年ほど前に、坐骨神経痛で、どんな姿勢でいても辛い痛みがあった。
その時に生活を改善したことがある。それは、体を冷やさず温めることだった。足湯をして、腹巻をし、手首、足首、首を温め、冬は靴下を3枚でも、4枚でも履く。
そんな生活を2,3年続け、汗をかくようになり代謝がよくなっていくのを感じた。
そして、坐骨神経痛も治っていた。気づけば、花粉症も楽になっている。
お客様で、股関節の痛みで通っていた方が、整体を受け始めた翌年の花粉症が例年になく楽だったとおっしゃっていた。
代謝のいい身体を維持することの大切さを改めて思う。
3月は、月曜定休日の予定を変更し、営業しています。 span lang=EN-
習慣変換中
胃袋は名前のとおり袋なので、詰め込み過ぎ(食べたり、飲んだり)と大〜きく伸びる。そして、消化すると小さくなるを繰り返している。
子供の体操着袋のように、胃袋は新しく作って取り替えることが出来ないから私は50年以上使い続けているワケだ。
使い続けているので汚れが残っていたり、小さい穴があ開いていたり120%つめこんで生地も薄く伸びて弱くなっているかもしれない。
若いうちは新陳代謝もよく、自己治癒力で汚れも流し、穴も治し、伸びてビロビロになっても元の大きさに戻る弾力があったはずだ。
しかし、無理させてはいけないと思うようになった。あと、30年くらいはいい状態で使い続けたいと思うからまずは胃袋の汚れをためないように重曹水を飲んで毎日拭き掃除をする、そして、穴やほころびをださないために消化の良い物を食べる。お肉は美味しいけど消化に三時間以上かかり胃には食べ物が残っている時間が長くなるから袋に負担がかかる。
あと、「食べ過ぎないこと❗️」これが一番の難関だけど腹八分目を心掛けて、ビロビロに胃を伸ばさないようにしたい。それと、食べ物と食べ物の間隔を三時間はあけること実践して変化を感じて良い報告をしたいと思う。