koharu のすべての投稿

小さな達成感で自己肯定感を上げていく



どんなに良い習慣も意識をして行動していないと、気づくと辞めていることが沢山ある
私のお客さんSさんは毎日欠かさずお風呂上がりに筋トレとストレッチを続けられている。毎日決めたことをやり続けるのは簡単じゃないと思うがSさんは運動だけではなく日々の生活も沢山のルーティンを持っていて凄いと思った。私も続けられるようになりたくて、方法を少し教えてもらった。初めて見て感じたことは、一つ一つが少しづつなので、達成感を感じながら、ちょっとづつ出来たことを数えていると自己肯定感が上がっていた事だ。例えば筋トレで一つの動きを20秒づつ5種目やること。
(これは上越のスポーツトレーナーの方の動画がとても良い)日々の生活には、月曜は洗濯機を奇麗にする日、火曜は玄関を奇麗にする日と言うように時間やタイミングも決まっていると、いつやろうかなと考えることもいらなくなる。これからは、出来ないことを数えるよりも出来たことを数えて達成感と自己肯定感を上げていきたいと思う!


iPhoneから送信

通常練習

今日も練習お疲れ様でした。

本日も組手の攻撃練習を中心に行いました。

だいぶ、ポイントの取れる突き、蹴りができるようになってきました。

あとは、タイミングとリズムです。

大会まで10日あります。ぎりぎりまで諦めず稽古しよう!

※団体の形も優勝目指し頑張ってます。(小学生5人、中学生3人)

けが人もいますが練習には見学に来ています。頭が痛いと言っていた会員も頑張って来ていました。試合に勝つだけでなく弱い自分の心に勝っていると思います。

そういった、「自分に自信のある、心の強い選手」になってもらいたいです。

押忍!

花粉症

窓から外を見上げると、青空と白い雲が見える、3月上旬に新潟で見ることのできる風景とは思えない晴れ渡る空だ。

その手前には、赤く錆びた鉄のような、杉の木の花粉がびっしりと見える。

近頃は、来店されるお客様から、花粉症の症状が出て辛いとの声を聞くようになった。

私も10年ほど前から症状が現れていて、一時期、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりで凄く辛かったが、ここ数年は、症状が和らいでいる。

理由の一つとして考えられることは、5年ほど前に、坐骨神経痛で、どんな姿勢でいても辛い痛みがあった。

その時に生活を改善したことがある。それは、体を冷やさず温めることだった。足湯をして、腹巻をし、手首、足首、首を温め、冬は靴下を3枚でも、4枚でも履く。

そんな生活を2,3年続け、汗をかくようになり代謝がよくなっていくのを感じた。

そして、坐骨神経痛も治っていた。気づけば、花粉症も楽になっている。

お客様で、股関節の痛みで通っていた方が、整体を受け始めた翌年の花粉症が例年になく楽だったとおっしゃっていた。

代謝のいい身体を維持することの大切さを改めて思う。

3月は、月曜定休日の予定を変更し、営業しています。 span lang=EN-

習慣変換中

胃袋は名前のとおり袋なので、詰め込み過ぎ(食べたり、飲んだり)と大〜きく伸びる。そして、消化すると小さくなるを繰り返している。

子供の体操着袋のように、胃袋は新しく作って取り替えることが出来ないから私は50年以上使い続けているワケだ。

使い続けているので汚れが残っていたり、小さい穴があ開いていたり120%つめこんで生地も薄く伸びて弱くなっているかもしれない。

若いうちは新陳代謝もよく、自己治癒力で汚れも流し、穴も治し、伸びてビロビロになっても元の大きさに戻る弾力があったはずだ。

しかし、無理させてはいけないと思うようになった。あと、30年くらいはいい状態で使い続けたいと思うからまずは胃袋の汚れをためないように重曹水を飲んで毎日拭き掃除をする、そして、穴やほころびをださないために消化の良い物を食べる。お肉は美味しいけど消化に三時間以上かかり胃には食べ物が残っている時間が長くなるから袋に負担がかかる。

あと、「食べ過ぎないこと❗️」これが一番の難関だけど腹八分目を心掛けて、ビロビロに胃を伸ばさないようにしたい。それと、食べ物と食べ物の間隔を三時間はあけること実践して変化を感じて良い報告をしたいと思う。

拳の握り方

本日の稽古は妙に子供達の拳の握り方が、気になり指導しました。

まずは握ると小指が飛び出てる子、親指が飛び出てる子いました。基本的に当てる位置、狙う場所を的確に行わなくては組手や形での良い突きができないと説明しました。

組手の練習では、プラス入り方、突く角度が良くなりました。

私も小学生四年生から空手を始めました。最初の練習で道場の先生に握り方を褒められたのを思い出しました。

指定形稽古

本日は琳子先輩によるチントウの稽古をしました。先日行われた北信越高体連強化練習で習ってきた事を指導してもらいました。

みんな熱心に聞いてましたし、凛祈は稽古後も直接琳子先輩に聞いてメモを取ってました。

見学

道場生、迅くん、昨日学校で頭を4針縫う怪我をしました。医師には運動はダメだと言われましたが本日の練習に見学にきました。

動くことはできないですが見学をして頑張るという気持ちが素晴らしいです。見学だけでなく初心者(後輩)の指導もしていました。

高学年

今日の練習では高学年のリーダーシップを指導しました。

真和会は8名の5.6年生がいますが号令を自主的にかけ、行えないです。高学年になれば自分が練習になるようどんどんやってもらいたいと思っていたのですが・・・。

今日の練習で思ったことは、メニューも決まってます。指導者がいなくてもいつもの様に行い、低学年を引っ張っていってもらいたいし学校でも空手で習ったと胸を張って堂々と行い、生活してもらいたい。

風邪の前兆か体調がわるい子がいます。「うがい、手洗い、気合い❗️」でこの時期頑張りましょう。👊

第37回新潟県和道流空手道選手権大会結果

小学生1・2男子形 優勝 藤田魁人 第4位 長谷川 駿

小学生3・4男子形 第4位 佐藤悠月

小学生5・6男子形 第4位 山川 和道

一般男子形 準優勝 長谷川 圭 第4位 半田 俊弘

中学生女子形 第3位 山川 さくら

小学生1・2男子組手 優勝 藤田 魁人

小学生5・6男子組手 準優勝 山川 和道

中学生女子組手 第4位 山川 さくら

小学生団体形 第三位 真和会A