プロフィール

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プロフ

空手師範 整体師 

山川 智之 (やまかわ ともゆき)

1970年12月27日 A型

和道流空手道連盟 四段

全日本空手道連盟公認段位 参段

趣味;釣り、ドライブ、日曜大工

小学生の頃の私は、体が弱く医者に頻繁に通い治療を受けていました。

はじめは、体に出来物ができ、とても痒く、かくとどんどん広がりかき過ぎて傷になるという症状で、その頃は知名度も低いアトピー性皮膚炎だったと思います。

そんな私の体を心配した父の勧めで、小学4年生の時、町で始まったスポーツ少年団空手道教室に通うことになりました。

両親は、空手を習わせることで体も丈夫になるのではという思いがありましたが、そんな親の思いとは別に、空手道が楽しくなり、練習を人一倍頑張って優勝したいと願いが強くなり空手道が私の生きがいになりました。

稽古を続けていくと道着の摩擦で皮膚も鍛えられ、風邪を引きにくい体になっていき、体の変化を感じることができ嬉しかったのを憶えています。

学生の時は毎日練習を頑張り、中学3年では県大会組手優勝。高校ではインターハイ、国体に出場。しかし、全国大会では良い成績が残せず、大学進学も考えましたが、両親の反対があり地元に就職しました。

この時も空手道を続けられることを第一に考えて職場を決めたようなものです。その後、自分も大会に出場しながら、お世話になったスポーツ少年団で子供達に20年間空手道を指導してきました。

世代、地域にとらわれず空手道の素晴らしさを多くに人に伝えたいと考え2010年「真和会・山川道場」を設立。

2年前体調が悪くしてしまい、高血糖症、手首の痺れ、腰痛の辛さを経験し健康の大切さを実感しました。

こんなピンチを救ったのは、妻の食事と整体を受けることで体調不良を克服することができました。

私も健康な体で空手道の素晴らしさを伝えていきたい、それと同時に、大好きなことをやり続けるため身体づくりが必要だと思い、妻と二人で整体施術を学びました。自分の体がよくなった経験を通して、同じような思いのある方の役に立っていきたいとおもっています。

これからは、空手道と整体を通し、真の強い心と身体づくりのお手伝いをしていきたいと考えています。


chiharu prof

整体師

山川 千春(やまかわ ちはる)

1967年生まれ 血液型A型

趣味 映画鑑賞・読書・旅行・手芸・料理・空手道

 

高校在学中に空手道初段取得

子供の頃、食に関してこだわりの強い父と、毎日手作り料理を食べさせてくれた母のおかげで身体に良い食事が当たり前の生活でした。

社会人になると、偏った食生活と間食でお腹を満たすようになり、20代前半には、胆石で初めての入院生活を経験しました。

その後佐藤均整指導所の先生と出会い、食生活の大切さと自然の持つ素晴らしさ、昔の日本人の知恵に感動し、実践して行くうちに、両親にも変人扱いされながら、5にんの子供達の出産は、すべて、お産婆さんからとりあげてもらうことができました。

子育ての大変さから、体調不良になり、今まで経験した事のない身体のかゆみや、子供達の病気や怪我で辛かった時期もありましたが、いつも夫婦で相談をして決めながら、民間療法を取り入れて治療をしてきました。
いまも自己治癒力を信じて、日々の生活に取り入れています。
子育てを通して、感じることは、家族の誰か一人でも、病気や怪我をしているのは辛い事です。

わたしの整体の技術と病気への予防の知識を伝えることで、みなさんが元気に過ごせるようになることが私の喜びです。

私の目指す道は、健康な家族が、夢に向かって笑顔になるお手伝いをすることです。

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